スペイン語で
助ける・援助する
という意味です
AYUDA(アユダ)シリーズは
人間とロボットの共生・共存を目指して
開発されたヒューマノイドです。
様々なシーンにおいて人間の代わりに活躍します。
ワークサポートの新戦力として
人手不足解消や高齢化社会に貢献し、
人々の生活を「AYUDA」します。
AYUDAの身長は160cm。
人間に近い目線でコミュニケーションが可能です。
音声対話の受付や自律移動による道案内、
顔認識による調査など、
人々と関わり合う様々なサービスで活躍し、
DXの実現に寄与します。
AYUDAの身長は160cm。
人間に近い目線でコミュニケーションが可能です。
音声対話の受付や自律移動による道案内、
顔認識による調査など、
人々と関わり合う様々なサービスで活躍し、
DXの実現に寄与します。
人の声や表情を認識して、AIにより適切な対話・応答ができます。
会話の内容を把握して返答したり、年齢や性別や感情を認識できるため、スマートなコミュニケーションを実現します。
対話内容の記録や管理も可能です。
また、日本語・英語・中国語の3か国語に対応しています。
走行した位置情報から周囲の地図を学習する事ができます。
おぼえた地図を活用して、自動で道案内したり、周囲の警備をする事ができます。
独自の機械学習型レコメンドシステムを搭載しています。
少ない質問数に対し「はい、いいえ、わからない」の3つの選択肢から回答するだけで、オススメ情報を提案します。
ご要望に合わせて、ネットワークを介してSkypeやLINEなどの様々な外部システムと連携することができます。
お客様の業務に必要な機能(アプリケーション)を開発し、AYUDAに組み込むことも可能です。
様々なシーンで人に代わってサービス提供します
市役所や図書館など、公共施設の来訪者に対するご案内(誘導)や受付、お困りの方への呼びかけや巡回などの業務に適用できます。
地域イベントの紹介や、書類記入方法の説明、問合せ対応といった業務へも適用可能です。
ホテルの受付として、チェックイン・アウト、料金の支払い業務に適用できます。
館内紹介(誘導)、周辺の観光案内やレストランのメニュー紹介(レコメンド)業務へも適用可能です。
警備員の代わりにパトロールや犯罪の検知、通報といった業務に適用できます。
道案内や通報受付等、交番業務も可能です。
病院の窓口として外来患者の受付や支払い、館内案内(誘導)、病院サービスの照会、巡回といった業務に適用できます。
また、お話し相手として患者さんや要介護者の心のケアも可能です。
受付時の対応として自動マスク検知・自動体表面温度測定のほか、
音声対話によるコミュニケーションなども可能です。
安心安全な受付業務を、人に代わって実施できます。
音声対話により人と人との接触を伴わず、
また、ディスプレイへのタッチ操作も行わずに来訪者の方へご案内、受付業務を行います。
AYUDA-MiraMeの両目には、RGBカメラとサーマルカメラが搭載されています。AIによってマスクの装着有無の自動検知と、体表面温度を計測します。
また、複数人の同時検知も可能です。マスク非装着および体表面温度に対するアラート対応を音声で行います。
※本製品は、体表面温度による一次振り分けを目的としております。
発熱の疑いのある方には別途、精密な体温計による再検温をお勧めしております。
※本製品は、サーマルカメラを用いて体表面温度を測定するもので、医療機器ではございません。
検温や感染症診断などの医療行為には使用いただけません。
※体表面温度は、光源や室温などの環境条件や、被測定者の状態により変動いたします。
入口脇や受付のテーブル上など場所を選ばず省スペースでの設置が可能です。軽量なので場所の移動も気軽に行えます。
システム連携やオリジナル機能の追加が可能です。
特殊なご案内や、体表面温度測定、マスク検知結果のメール通知、社内システムの連携など、用途やご要望に合わせてカスタマイズいたします。
様々なシーンで人に代わってサービス提供します
病院や、役所・図書館など来訪を拒否できない施設での接触を伴わない受付が可能です。
施設利用者への体表面温度測定による検温実施判断の迅速化・効率化に役立ちます。
老若男女様々な方が出入りする場での体表面温度・マスク検知による一次振り分けが可能です
全宿泊者の体表面温度測定のほか、館内案内や受付業務に対応できます
AYUDAシリーズは様々な施設で導入、
または実証実験を実施いただいております。
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お問い合わせ来庁者様へ、藤沢市役所内の課や施設を音声対話にてご案内。
課名称、施設名称の他、来庁目的を伝えるだけで、目的の窓口へご案内しています。
また来庁者様へのご挨拶やイベント情報の提供、自律移動を用いた誘導も行っています。
藤沢市役所様ではロボットと人間の協働による先進的な取り組みを行っています。
その取り組みの一つとして、市役所案内業務のロボットによる代替の可能性と、コロナ禍における感染症対策の一環として、非接触による受付対応の有効性についてAYUDAを用いた実証実験を複数回実施いただきました。実験結果を踏まえ、2021年4月1日より先行導入していただいています。
来庁者様へのご挨拶や日常会話、イベント情報を提供の業務を担当。
対話による該当課や施設の場所をご案内しました。
テラスモール湘南内にある映画館への道順をご案内。
また、ポイントカードのキャンペーン紹介を担当しました。
5台のAYUDA-MiraMeを施設内の全ての出入口に設置していただき、体調不良者の入室検知や施設利用者の体調変化の早期発見に活用いただいています。
従来は、事務員様にてハンディタイプの非接触型体温計を用いて来訪者の検温を実施されていました。AYUDA-MiraMe導入により、自動で体表面温度の異常検知と一次振り分けが実施でき、事務員様の手間を軽減できております。
さらに、ロボット型であることにより来訪者にご興味を頂くことが多く、チェック率向上に繋がっているとご評価頂いております。
市民の方が多く活用されている横浜市役所の新庁舎1階に設置された横浜市市民協働推進センターで実証実験として活用いただきました。
時間帯が集中するスケート教室利用者の体表面温度測定作業効率化のため、クリスマス仕様のAYUDA-MiraMeで親子の複数名同時体表面温度測定などで活用いただきました。