Press Release 2022年 2月 1日



報道関係 各位 CIJ


感染症対策支援AIロボット「AYUDA-MíraMe」を
「テクニカルショウヨコハマ2022」に出展します




 
 創業45年を超える独立系ソフトウェア開発会社「株式会社CIJ」(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:坂元 昭彦、以下CIJ)は、感染症対策支援AIロボット「AYUDA-MíraMe(アユダ ミラーミ)」を「テクニカルショウヨコハマ2022」(第43回工業技術見本市)へ出展します。

AYUDA-MiraMe


 「テクニカルショウヨコハマ」は神奈川県下最大級の工業技術・製品に関する総合見本市となっており、地域に根ざした見本市として評価されている展示会です。本年は「技術が未来を拓く」と題し、パシフィコ横浜の展示ホールでのリアル展示とオンライン展示のハイブリッド展示として開催されることになりました。

 今回CIJは、「テクニカルショウヨコハマ2022」内の「DX・AI・IoTゾーン」にある「I・TOP横浜(IoTオープンイノベーションパートナーズ)ゾーン」にブースを設置します。ブースでは神奈川県の「ロボット共生社会推進事業」の一環として開発、実証実験を経てリリースを行った「AYUDA-MíraMe」を中心に展示を行います。

 リアル展示は2月2日から2月4日まで開催されており、「AYUDA-MíraMe」に触れあっていただくことができます。また、オンライン展示は2月2日から2月10日まで開催されており、会期中はオンラインで自由に弊社資料の閲覧やセミナーの聴講が可能です。
 リアル展示、オンライン展示共に入場は無料となっておりますので是非ご参加ください。

 AYUDA-MíraMeについて

 「AYUDA-MíraMe」はAIを活用した感染症対策支援ロボットで、施設の来訪者に対し音声対話による受付応対や体表面温度測定、マスク検知を非接触で行うことができます。受付に設置する利用方法以外にも、介護施設や保育園、幼稚園の施設利用者等、体調変化をリアルタイム認識する必要のある方の体温変化を常時監視し、高体温状態に変化した場合に施設職員の方へ通知を行う機能も備えています。
 また、「AYUDA-MíraMe」は、お客様の課題やご利用いただく場所に応じて、機能追加や仕様変更にも柔軟に対応することができ、様々なシーンでご活用いただけるロボットです。

※本製品はサーマルカメラを用いた体表面温度測定を行うものであり、医療機器ではございません。

 
 「テクニカルショウヨコハマ 2022」イベント概要
 
 名称  「テクニカルショウヨコハマ2022」(第43回工業技術見本市)
 会期  リアル展示  :2022年2月2日(水)〜  4日(金)
 オンライン展示:2022年2月2日(水)〜10日(木)
 会場  パシフィコ横浜展示ホールA・B・C および オンライン
 主催  公益財団法人神奈川産業振興センター、一般社団法人横浜市工業会連合会、
 神奈川県、横浜市(順不同)
 入場料  リアル展示来場、オンライン展示閲覧共に無料
 URL  https://www.tech-yokohama.jp/
 
 株式会社CIJ概要
 
 会社名  株式会社CIJ
 所在地  神奈川県横浜市西区高島1-2-5 横濱ゲートタワー17階
 代表取締役社長  坂元 昭彦
 設立  1976年1月7日
 資本金  22億70百万円(2021年6月30日現在)
 主な事業内容  システム開発およびシステム開発に関連するサービス
 株式上場  東証一部(証券コード:4826)
 URL  https://www.cij.co.jp/
 
 本件に対するお問い合わせ
 

株式会社CIJ
グローバル・デジタルビジネス事業部

電話  045-222-0505
FAX  045-212-2277
Eメール  ayuda@cij.co.jp

以上



本リリースに記載されている情報(仕様、サービス内容、問合せ先等)は発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。