東証プライム上場企業であるソフトウェア開発会社「株式会社CIJ」(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:坂元 昭彦、証券コード:4826、以下「CIJ」)は、AIロボット「AYUDAシリーズ」を国内外における産業用・サービス用ロボットおよび関連機器を一堂に集めて展示する「2023 国際ロボット展(iREX2023)[INTERNATIONAL ROBOT EXHIBITION 2023]」へ出展します。
「AYUDAシリーズ」は神奈川県の藤沢市役所や相模原市役所などで有人による総合案内の代わりに来庁者への窓口や近隣施設への案内業務に従事しているロボットです。役所の他にも社会福祉法人様や民間企業様の受付として来訪者の方のご案内を行っています。
※CIJブースイメージ。実際のブースとは異なる場合があります
今回出展する「2023国際ロボット展」は、1974年初開催以降2年に一度開催されており、今回で25回目を迎える世界最大規模のロボット専門展です。出展規模は654社・団体、3,508小間で前回の615社・団体、3,227小間を超えて過去最大規模での開催となります。
CIJとしては2019年に「メカ×ソフト=無限の可能性」をテーマにブースを構えて以来、4年ぶりにリアル会場にブース出展させていただくことになりました。
今回も前回同様「かながわロボットイノベーション/ モノづくりパビリオン with かながわ」エリア(「東京ビックサイト」東8ホール)内にCIJブースを設置させていただきます。
本展示では受付やオフィスで人とロボットとの共生を目指し、業務効率化やDX化を推進する、CIJが考える新しいオフィスの形を「IT技術でやさしいオフィスの創造」をテーマとして展示します。AIロボットの「AYUDAシリーズ」の他、バックオフィス業務のDXソリューションである新製品「OMFLOW」もロボットとの連携ソリューションとしてご覧いただくことが可能です。
また、会期中は定期的に「AYUDA」がCIJブースの説明を、自律走行機能を用いて紹介するデモンストレーションも実施いたします。是非会場のCIJブースまで足を運んで頂き、「AYUDAシリーズ」の実物と新製品の「OMFLOW」をご覧いただきながら、CIJが提案する「やさしいオフィス」について感じてください。
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